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訪問看護コンサルティング
訪問看護ステーションの多くが閉業を余儀なくされている現状があります。(廃止541件、休止240件:2021年度全国訪問看護事業協会調査)
その理由は、ステーションを運営する管理者の経営、人材採用、資金繰り、営業、請求といった医療行為以外の業務経験に乏しいことと、経営者の医療スタッフに対するマネジメント経験が乏しいことが挙げられます。
訪問看護のコンサルティングとは、経営を安定させスタッフが安心して訪問業務に取り組める環境を創り出すことです。
「こんなお悩みありませんか?」
売上が上がらない・新規が増えない
看護師が定着しない
自主性がなく他人ごと
仕組みや制度運用が機能しない

そんなお悩みをHANALABが解決します!

訪問看護コンサルティング
ポイント
そもそも「コンサルティング」とは、経営、技術、人事、マーケティングなどの分野で、企業や組織に対するアドバイスや支援を提供するサービスです。目的達成のため、人材育成、戦略策定、プロジェクト管理、プロセス改善などの手法を用いて、クライアントに最適な解決策を提供します。
導入により期待できる効果
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新規(リピート)の依頼が増える
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スタッフが安心して訪問業務に従事できる
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管理者のマネジメント能力が高まる
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スタッフが自分で考え行動するようになる
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ステーションの雰囲気が良くなる
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リクルートがしやすくなる
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オーナーが資金繰りに悩まなくなる
徹底した現場主義
何か問題が発生したとき、まず何よりもその現場に立ち戻ることが必要です。
現場を離れて机上でいくら理論や理屈をこね回しても、決して問題解決にはなりません。
現場には問題を解くためのカギとなる生きた情報が隠されています。


専門職によるこだわり
実際のコンサルティングでお客様に対面するのは、訪問看護の現場で働いてきた医療専門職です。
私達は、訪問看護ステーションはな1号店から事業を拡大していく中で、試行錯誤を繰り返してきました。
実際の現場で培ったノウハウです。そして、管理者様、現場のスタッフの状況が分かるのも私たちです。
経営者の皆様の身近な存在
弊社では、医療従事者のマネジメント業務や管理職への起用を積極的に行っています。
経営感覚を学び、経営者と二人三脚で事業拡大を行ってきた歴史があります。
コンサルティングでは、経営者様にも寄り添ってプランを構築致します。


訪問看護コンサルティング
導入の流れ
6カ月導入イメージ

01
ヒアリング

02
プランニング

03
運営提案

04
実践と検証

05
経営課題解決
事業所の課題について聴取させて頂きます。 ・新規 ・売上 ・マネジメントetc 事業所によって課題は様々です。導入前のご相談から、導入後の初回面談においてじっくりとお話しを聞かせて頂き、御社の課題について一緒に考えていきます。
課題解決策を企画立案させて頂きます。 初回面談後サポートスタッフにて御社の課題を共有し、多方面から分析してプランを作成致します。
2回目の面談時に改善プランを御提案します。 それぞれの課題ごとにタスク(例.新規利用者数、訪問件数とその割合、営業先の選定等)を設け、お客様と課題について協議を進めて参ります。一方的な提示ではなく、現場の状況や思いに即してご提案させていただきます。
内容にご理解いただけたら、実践に入ります。 3回目以降の面談では、この課題について実践と検証を繰り返し、成果の確認、分析、タスクのブラッシュアップを行っていきます。
半年間で計12回(月2回)のコンサルティングを行います。 その後は、より高い目標を掲げて継続することも可能です。(※基本的に成果を出すためにはPDCAを回して継続する必要があります。そのため半年間からの御契約とさせて頂いております)

訪問看護コンサルティング費用
