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【オーナーレポート】訪問看護ステーションはな門司・戸畑 徳永安紀代表


化粧品販売等を行う法人が将来を見据え新規事業に選択。約2年半前に開業し2店舗を展開



PROFILE

大学卒業後、2年間メイクの専門学校に通い化粧品メーカーに入社。メイクアップアーティストとして活躍した後、27歳の時に母が経営する化粧品販売会社に入る。7年前に事業を継承し代表に就任。



独立のキーワード

  • 地域に貢献したい

  • 本部が親身になってくれた

  • 高齢者を支える


Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?


医療への興味と事業の将来性に魅力を感じ、『訪問看護ステーションはな』のFC第1号に



知人の紹介で『はな』の代表にお会いした時に訪問看護ステーションのFC展開を始めると伺い我社の新たな事業として取り組みたいと思いました。


というのも、私は学生時代から東洋医学を取り入れた食事について学び、講師をしていたこともあり西洋医学や医療にも興味を持っていたからです。



経営者としては、地域医療に貢献でき超高齢化社会の進展により国が在宅医療を推進しており今後20年間は需要が伸びると予測されることにも強く惹かれました。


「すぐに開業したい!」と代表にお会いしてから2ヵ月でFC加盟契約を締結。

翌月には管理者を含め3名の看護職を雇用しその2か月後にFC第1号として『訪問看護ステーションはな 門司』を開所しました。



Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?


【本部の全面的なサポートでスムーズに開業!】



スタッフだけで運営でき、兼業でも問題なし。異業種から参入したので、本部には全面的にお世話になりました。


まずはスタッフ募集。WEB面接への同席をはじめ選考をサポートしていただきました。応募者への質問事項も分からなかったので大変助かりましたね。



市への申請書類の作成は最も苦労した開業準備の一つ。束にすると10cm以上の厚さの書類が必要なので本部の支援がなければ10倍以上の時間と労力が必要だったと思います。


ケアマネージャーへの営業には本部の方が門司まで来て同行してくれたんですよ。そのノウハウを学び管理者の吉田さん(写真左)を中心に頑張ってくれました。



運営はスタッフだけで行えるので、私の仕事は進捗状況を把握すること。ですから兼業でも問題ないんですよ。



今だから笑える話


開業当初、利用者を獲得できず少し焦りました。スタッフも本部のノウハウを学び頑張っていたのですが3か月間利用者ゼロ。


営業方法の見直しを行うなど、本部が様々なアドバイスをしてくれた結果、4か月目から利用者が増え、半年後からの3か月間は月10件ずつ増加。


平均すると月5件くらい増え、開業半年で単月黒字を達成。その後は安定して利用者数が増えています。



Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください


開業2年半で2店舗を展開、利用者110名に!スタッフの生き生きと働く姿を見るのが喜び




開業したのは2年半ほど前です。当初は苦戦しましたが4か月目から利用者が増え始め、以後は右肩上がり。3ヵ月前に2号店を開所し、現在は総勢12名のスタッフで運営しています。


私は常駐していないので、スタッフは自分で考え、利用者やそのご家族と向き合い

ニーズに沿った看護を提供しています。



臨店したときに生き生きと働いているスタッフの姿を見るとこの事業を選んでよかったと思いますね。


また、この事業を始めて本業のお客様からの信頼が厚くなったと実感。同時に、訪問看護が担う役割の大きさも感じています。


お困りの方々のためにも、10店舗を目標に事業所を増やしていきたいと考えています。



私の ON・OFF


休日は不定期。仕事と趣味の区別がない?本部やオーナー仲間とのゴルフも楽しみ!



基本的に土・日・祝日が定休日ですが、私は本業をはじめ様々な活動を行っているので休日は不定期。仕事が趣味であり、趣味が仕事という感じですね。


『はな』の代表とはゴルフをご一緒するなど、仕事でもプライベートでもお付き合いをしています。


沖縄で『はな』主催によるFCオーナーのゴルフコンペも開催されるんですよ。オーナー仲間と会えるのをいつも楽しみにしています!




【HANALABサービス】


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